今日は映画雑誌を集中して読みました。愛読書の「この映画がすごい」は、今回も楽しかった。グウィネスやパリス・ヒルトン他、セレブと呼ばれる人々に関して自分が感じていた事やそれ以上の事が載ってバッサリセレブ斬り。痛快。ヒソカオルセン姉妹もその仲間なのではないかとかと思っていたが、15歳からコカインやってたとはさすがアメリカンセレブ。金持ってるもんなぁ。クスリも拒食症も、早く立ち直ってね。

次は「日経エンタメ」。こっちのメインは松本人志の連載記事が目的。お笑いとしての彼に特別な興味は無いけどこのコラムは結構好きなのだ。今回は「カンフー・ハッスル」です!
「この監督はアホだ」とか言いつつ褒めてるあたりがいいかも。このコーナーの影響でジュネの「アメリ」を観てないのです。だってこびてるって書いてあるんだもの。テレビでやったらと思いつつまだ観れてません。

そして今日もチャウ・シンチーのインタビューを読む。何なんだこの人は。いつ見ても疲れた顔で白髪まじりでファッションも正直微妙だ。何て言っていいかわからないけど「ドラえもん」を「初恋のようだ」と言ったり「もっと筋肉を見せたかった」って言ったり本気なのかわざとなのかわからないトコロがすごーく気になる。どんどんインタビュー探してしまうじゃないかっ。面白いじゃないかっ。いかんいかん。ハマッたらどーしよー。