東北学院大学へ行ってきた

行ってきました、整理券配布騒動。

そりゃもう騒動でした。
配布一時間前にはもう100人越えしてましたもん。
こりゃ長期戦?と思ったら11時半に列が動き出す。
「学生の方は?」
なんと、学生だけが整理券を貰って帰ってる。優先ですか。
学生以外はどうしてよいか分からない状態で放置プレイ。
場は混沌としてます。
どうやら予定枚数は30枚しかなく、もうなくなってしまったとの声が遠くから聞こえてきました。
30・・・さんじゅうまいっ?それだけ??
誰もかれもが目を点にしていたに違いない。
30人だけですか?
真冬のMOVIXに大量の徹夜組を出した大泉 洋にですよ?
ベッカム夫妻のように空港で出迎えられた大泉にですよ?
いくらミスター無しだからって・・・ありえない。
学祭だからしょうがないとしても、事前告知して欲しかったなぁ。
お金払っても見れない大泉、すごく期待しているんだから。

その場の「一般枠」な人々は勿論怒り、ピリピリムードで満載である。
泉の分を回せるかもという話のようだが、やはり学生、手際が悪いし若いからか態度も褒められたものではない。
(わたしも若いときはこうだったのかな。反省)
怒っているというよりは学んで欲しいと思っているので、誤解ないように。
だって騒動はまだ始まったばかりなんですから、ここで何とかしないと次はすごい事になりそうです。

結局泉の分がきたらしい。何だか分からないけど並び、何とか100番代整理券ゲット。
12時から券を配布となったらしい。
あれ、それって予定時間前ですけど、いいの?
そんな思いを抱いたまま「では、12時にもう一度並び直して下さい」。
え、あと4分後ですけど、また並ぶの?
また場は混沌とし、結局ホールいっぱいにひとだかり。
4分後に整理券番号関係なしに並びました。
「住所は(仙台市の)区まででいいです。」
いえいえ、仙台以外の人多いよ。福島県だっているじゃん。一般の人、すげー気合入れて来てるんだから。

この分だと当日あの狭い一方通行の道に何百人並ぶんだろう。
とにかく暗いうちから出かける覚悟でレッツGOだ!
みんなで見たいから晴れてくれ!