この映画がすごい!

「SWITCH」で大泉のコラムだけ読んだ。
相変わらず彼はおじいちゃんっぽいわね〜。そーゆートコ好きよ。わたしもおばあちゃんっ子だったから。


次は大好きな「この映画がすごい!」です。
毎月笑いをこらえて立ち読みしています。デデちゃんの正直な意見に大笑い。モテ系雑誌ですごい持ち上げられている人についてネットでは書けない意見をぐっと飲み込んでいるわたしのストレス解消法です。
今月のデデネットで紹介されている「バッド・エデュケーション」みたいんだけど、ゲイ映画なんてうちの近所には来ないだろうなぁ。仙台に映画観に行くのも気がひけるし、相方は絶対見ないだろうし、一人でDVD鑑賞か。
アルモドバル監督の映画、映画の予告みてその度に気になるけどまだ観たことないのです。これは絶対見よう。


「マドモアゼル・デデ・ドットネット」
http://www.h7.dion.ne.jp/~dede/


そういえば「装苑」も読んだ。
「NANA」が表紙なのでいいかげんに流し読みしてたんだけど(こんな点も女性の前ではいえません)、とある箇所で手が止まった。


宍戸留美だ。
ルンルンだ!
うわー、久しぶりだ〜。

彼女をはじめて知ったのは当時バイトをしていたラジオ番組でかかった「地球の危機」という歌でした。「ナクヨアイドル平成2年」とか変わった歌を歌っていて注目はしていたのですが、この地球の危機でわたしの中では一気にブレイク。「パニック・イン・マイ・ルーム」で爆発するのです。
すっかりほれ込んだわたしは同じサークルにるんるんFANを見つけてアルバムが出ている事を知り、レンタルしてヘヴィロテ。パンチとスパイスが効いて、でもちょっと女の子っぽくて、というアルバムでした。作家の方が良かったのかな。
そんな中、バイト先のイベントにやってきた生ルンルン!
可愛かった〜。笑顔がキュート。ちっさくて細くて、あんな風になりたいと思いました。緊張して声もかけられなかったです。
その後フリーアイドルとなってVシネなどに出るなどしていた宍戸留美。雑誌のコラムを読んでインディーズをしているのは知ってたけど、ある時NHKのインディーズの番組に出てきてびっくりした。最初のインディーズはお母さんからお金を借りて自費出版したんだって。スゲー。
その時は「ご近所物語」の声優の仕事もしてたんだけどわたしには縁のない漫画のジャンルだったので見る事もなく、オジャ魔女も2回くらい見て終わってました。
なので「ご近所〜」の原作者がNANAと同じとか知らなくて、さらに結構つながりが深いとも知りませんでした。
そっか、NANAに出てるか・・・。あおいちゃんは好きなんだけど、でも・・・どうしようかな・・・。