どんと祭な町

今日は土曜日。
相方は相変わらずドラクエをしている。相手をするのが大変なので「早く寝てくれないかなぁ」と思ったが(←幼児並)どうもそう上手くはいかないようで、買い物に出かけた。


農協に行く前に、いつもの神社へ。
数日前から境内にどんと祭用の囲い(火が飛ばないような危険防止用)がしてあったんだけど、丁度そこでお清めをしている!
うわー、ラッキー。中々見れないよ、お清め。
なにやら唱えながら塩をまき、お神酒をまき、榊をささげて火をつけ、儀式は終了していった。
あー、面白かった。
そう思って賽銭箱にお金を入れてお祈りしていたら、突然戸が開いて、中から神主さんが出てきてお祓いをしてくれた。
どうやら、先ほどわたしとすれ違った親子がお祓いをしてもらっていたようなのだ。
ラッキーだ。ありがたい!


嬉しい嬉しいと思いながら玉砂利を踏んで、川沿いへ。
この寒さで端から1メートルを残して川はすっかり凍ってしまってて鴨がその狭い隙間をすいすい泳いでいた。
「あー、鴨可愛いなぁ。」そこで相方に用事を思い出したので、石に腰掛けて電話してたら、さっきまで泳いでいた鴨が凍った川に上がってきて、わらわらとわたしの方に集まってきた。ひええええ、何だこりゃ、と思ったら白い水鳥(鷺?)も降りてきて、鳥だらけ。
うはー、すげー。
すげー、何だか楽しい!ラッキーだ!ありがたい!!


餌は持ってないので鳥は離れていったんだけど、すごく楽しいひと時でした。
川好きだ。