夢の話

今日も何も特別な事はなし。
でも、おかしな夢をみた。頻繁におかしな夢をみて、結構覚えているんだけど、今回も意味わからんでした。

わたしは一人でリカちゃんキャッスルに来ています。敷地に入ったら、隣の会場でなにやら催し物があるようです。ちょっと入ってみると・・・そこはロリ服たんこ盛り。壁には「アンナのロリータ記録」として、「これはアンナ○○歳に着た服。」「これは○○の時に着た服」なんて説明がついている。
「アンナって誰?ロリータタレントさん?」みたいな疑問を抱いて会場を回ってみたら、イベント会場いっぱいに、ショップみたいな棚でロリ服がた〜んまり並んでいた。お客さんは沢山いて、みんなロリ服を着ていました。
「キャッスルも大変だなぁ、人形だけじゃキツくて色んなイベント開いてるんだなぁ。確かに山の中なのにお客沢山来ているもんね」
そして歩いていたら、今度は着物コーナーだった。着物を着てレジに行くと係の人が合った帯とかを探して一緒にお会計できるシステムみたいで、簡単に着物を着付けてもらった子が何人か並んでいる。
「ああ、これはいいなぁ。でも着物が安くても一式なら高くつくしなぁ」
それも素通りして会場を出ると、隣はガーデニングのお店で、入り口で子供が呼び込みをしていた。
「キャッスルも多角経営なんだなぁ」
そう思っていよいよ正面入り口に行こうとしたら、なにやら広場ではサーファーらしき方々が大集会中です。
「ええ、だって小野町って山の中だけど、これもイベント?」
そう思って近づくと、後ろから声をかけられた。
「ちょっと、そっちは行けないよ」
「・・・はい?」
振り返ると、サーファー男性。
「今日はそっちは行けないから、キャッスルには電話してから裏口から入れてもらうの、知らないの?」
「えええ。なんだそれ!?」
そう思って左を見ると・・・そこにはサーファー達が大フィーバーしている真っ最中の海岸があったのです。
キャッスルの隣に海かよ!ありえねー!・・・と、頭がくらくらするわたし。ってゆーか、キャッスルの番号なんて知ならいし。すごく不条理な事態に腹を立てて、でもレシートに書いてあるかも・・・って財布を捜したらキャッスルの番号が出てきました。
そして・・・・

で、目が覚めた。長い夢だった。

さて、この中におかしな点があります。見つけて下さい。とか、言いたくなる夢だった(正解は、全部)。

注:「リカちゃんキャッスル」自体は実在する施設です。福島県小野町にあるリカちゃん工場+見学施設なのだ。