とうとう木村洋二まで

今日もヘンな夢をみた。一体わたしはどうかしてしまったのかと、起きてがっかり。


わたしは一人で札幌に帰省しています。どうやら相方の実家でお世話になっている模様。そんなある日、街を歩いていると、道端に大泉洋が。彼は一人でゆっくりと歩道を歩き、横には一台の車が彼の歩くスピードに合わせてゆっくり動いています。わたしは直感で「これは大泉と彼女の密会だ」と感じます。彼女は宝塚の男役のようなキリリとしてショートカットの女性でした。ぶっきらぼうに話をしている大泉は末っ子っでお母さんに可愛がられたっぽい雰囲気の人でした。わたしはそれを見ないフリして、昼食を買いに町のパン屋さんに入ります。そこでパンを見つけたわけ。「前も思ったけど、相変わらず値段がついてないな、このパン。」
そう思いつつ違うパンをトレイに載せてレジに行くと
「このパン、形が崩れていますね」
とレジで言われました。そういえばチュロス?みたいな搾り出した生地を捻った形のパン、半分に割れています。
「あ、でも気にしないから別にいいですよ」
わたしは言いますが、違う店員さんも出ていて大騒ぎ。
「これは大変だ。どうすればいいか木村さんに聞かないと」
「は?」
「洋二さんに確かめないと」
「木村と、洋二。・・・木村洋二?」
「そうですね、木村さんに聞きましょう」
「なんでよ、木村さんってSTVアナウンサーじゃん!そしてここはパン屋じゃん!なんでよ!」
「(はっ!?)・・・・もしかしてこのパン、1×8の企画で木村洋二が作ったの!?」
店は木村さん木村さんと大騒ぎ。そしてわたしは大泉誕生日企画でのまずいケーキを思い出して来るんじゃなかったと激しく後悔するのでした。

さて、わたしは何故こんな夢をみたのでしょうか。そして何故木村さんが・・・。