パソコンと戦う両親(と、わたし)

相方を迎えに行く前に家に寄った。母に買ってもらっていた化粧液を受け取る為だったのだけど、案の定「パソコンがね、分からないところがあるの」ときた。
「葉書スタジオ」だったか、そのソフトでラベル印刷をしたいのだけど、どうやっても住所録しか出てこないというので見てみた。これはエクセルの住所録を利用してラベルが作成できるのもウリらしい。
ぶっちゃけ知らないソフトをどうこう出来る素養なんてないのだが、家庭用ソフトなのでなんとなく出来ちゃった。まだ母よりは機械に向いているらしい。
そんな両親は電化製品をよく壊し、電機屋に持っていっている。まあ、半分はスイッチの入れ間違いみたいなものでその場で直るらしいけど。

でも、向き合う事が大切なのです。参加することに意義があります。