時には親知らずのように

歯の手入れと噛みあわせの為に行った歯医者で「親知らずが虫歯になってますね」と言われた。ショック!
「必死になって歯を磨いているプライドは・・・」と思ったけどどうやら歯ブラシが届かない位置らしい。まあ、親知らずだから当然か。ちょっと安心。
で、治療しても結局磨けないのでまた虫歯・・・の連続になるというので思い切って抜いちゃうことにした。
表層麻酔をしてもらっても、注射針が痛い部分がある。何でよ。イテテ。
その後に抜いた・・・けど、ぜんっぜん抜けないようでミシミシ音はするわ、こっちもふんばるわでエライ疲れた。


根っこまでしっかりした歯だったようで、すごい大きい。
「これを抜いたのか・・・って事は歯茎はどうなる?」
と、思ってブルった数時間後。
麻酔のせいで夕方は眠い眠い。おまけに口が血の味して食欲ゼロだ。でも相方は腹を空かしては帰ってくるでしょ。
味見が出来ないので、味見いらずのメニューにした。白菜と豚肉の重ね蒸し。土鍋に、順番に重ねて蒸すだけだ。安心安心。圧力鍋ご飯と昨日の残り味噌汁で味見いらずの夕食メニュー完成。


とか言いつつ人が食べているのを見ると腹が減る。ちょっと食べてみたら白菜が甘くて美味しい。農家の人、ありがとうございます。
結局ポン酢をかけて食事に参加しちゃった。お茶漬けも食べて、ほとんど噛まない夕食終了〜。わたしのお茶漬けを見て相方も梅茶漬け食べていた。って、お前、さっき白米食ってたよな。食いすぎです。