不死鳥の騎士団

ハリポタ5巻目がエライ事になっていた。
どこの国でも役人、そして権力を握った者の考える事は保身ばかり、ということなのですね。少数派は迫害されるのも同じだし。ハリーが愚かな権力者に苦しめられる様子は読んでいて辛いです。でも、多分これが現実。ハリーには守ってくれる大切な仲間がいるだけ現実よりは救いがあるかも。
あー、それにしてもファッジとガマガエルとパーシーって頭にくるなー。つい飛ばし気味になっちゃうよ。