不死鳥の騎士団

あっという間に残りページが少なくなっていくのを見て「読み進んじゃダメだ、読んでしまったらダメだ」と言い聞かせていたんだけど、結局自分を止められないかった。たった三日しか持たなかったか。次が出るのは5月。古本屋で会えるのはいつだろう。


ネビル、ルーピン、シリウス、ハグリット・・・。何だかもう色々辛い事がありすぎて、時間がぽっかり空くとぼーっと考え込んでしまう。映画になったらどこまで描かれるんだるか。
ファーストポッターである「アズカバン」が断トツに好きな訳はシリウスとルーピンがいるからなんだけど、その二人が沢山登場して、しかも辛い目に遭うのは本当に苦しい。うー、困ったなぁ。どの子供や大人よりもこの二人が気になるのよねぇ。しかもルーピン先生は郷田ほづみの当たり役だと思っているので、ますます感情が入ってしまう。